国境越え情報 ジンバブエからザンビアへ

ジンバブエのグワンダと言う町から、乗り合いバスを乗り継いで首都の『ハラレ』に到着。

ハラレは白人に対してあまり治安が良くない。(政府が白人を敵だとみなしているため、)
バスを下ろしてもらった場所から長距離バスの乗り場はひたすら歩かなくてはならない。左右を見ず、ひたすら街のはずれのバスターミナルに

(比較的大きなバスターミナル。用のない人が入ってこれないように大きな囲いがしてあります。)


そのとき既に夜の7時半
宿の予定はなかったので、次の目的地『ザンビア ルサカ』行きの夜行バスがあるかどうかひたすらバスのブースを回ってみます。

すると8時発の夜行バス、ルサカ行きを発見!!


野宿しなくて良かったー
バスのチケットを買って、座る場所を確保。夜行なので、隣に誰もいない方が寝れるんだけど、今回はシスターが隣に座ってました。まぁ、体格が大きい人じゃなくてラッキーだったけど。

(あまりに緊張して街を移動していたため、写真はなしです。。。ごめんなさい!)


走ること数時間。。。朝3時ごろジンバブエとザンビアの国境に到着。
朝7時ごろ国境が開くとのこと、門の前でバスはとまり、仮眠タイムです


国境はとっても立派な建物、出国スタンプを並んでもらい、次にザンビアの入国の建物にバスで移動します。ザンビア側のイミグレーションも立派な建物。少なくともプレハブではない(笑)。

US20ドル(1900円)を払って、他の人より時間はかかりましたが、無事に国境でビザをゲットです。

国境でビザを取れる南、東アフリカの場合、他のバスの乗客に自分のことを置いて出発しないようアピールすることが大切です!!ビザをゲットするのは、少し、手間がかかるので、スタンプだけの人たちは次々とバスに戻り、人数確認なんてしないアフリカは先に出発してしまうことがあります!

国境からザンビアの首都『ルサカ』には午後1時に到着です。

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ルサカは高い建物もなく、治安も悪くなさそうなので、歩いて街を散策できそうです;)


バスターミナルから重いバックパックを背負って宿探しです♪


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ザンビア、歩きやすくてのんびりでとっても過ごしやすい街です。

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20:20 | アフリカ旅:国境越え、ビザ情報 | comments (2) | trackbacks (0) | edit | page top↑

ジンバブエ 地元の料理を習う


ジンバブエの話です。

友人の家で、ジンバブエ料理、夕ご飯のお手伝いをしました。
『アフリカの女性はこれが出来ないとね』と言うことで、
『ミル』

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この白いマッシュポテトのようなものがミル。他の国ではウガリ(ウガンダ)とか、シマ(ザンビア)とかいいますが、ほぼ全てのアフリカの国にあります。
よっし!!がんばるぞ!!

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まずは、ミルの粉を水で溶かし、火にかけます。ひたすらころころ両手でかき混ぜます。まだまだ序の口…。

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こんな面白い道具でころころ混ぜていくのです。まだとろとろでなんだか形にもなっていない。。。どうなるんだろう。


そして混ぜること数十分…。
んんん!!どうやら重くなってきました…。ころころからしゃもじに切り替えて、本格的に混ぜないと負けてしまいます。みよ!私の前腕を


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お。。。重い

毎日マニュアルでこれをこなしているアフリカ女性はすごい。。。


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私のしゃもじの持ち方絶対おかしいもん(笑)。


何はともあれ、数十分格闘してをいただき、夕ご飯完成です!!



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じゃーん!!
今日はミルとチキン、そして緑野菜の炒め物です。


お味のほうは…?


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『Tommi おいしいよ!』との言葉をいただきました!

はぁ、疲れたけど、いい経験でした。
食べ物を大事に、そのときに食べるだけのものを作って、残さず食べる。
全て美味しくいただきました。
そろそろジンバブエを発ち、次の国へ旅立ちます。


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次の国へ旅立ちます。

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19:18 | 南アフリカ諸国 | comments (0) | trackbacks (0) | edit | page top↑

ジンバブエ 観光名所?

ジンバブエの話です。

ジンバブエは農業と観光の国でした。農業は政府が不安定な影響で殆ど行われていませんでしたが、観光客はやってきます。ジンバブエで有名なのは、まずは…


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ビクトリアの滝!!
国境付近にあって、ジンバブエのイチバン有名な観光名所です。

他には『グレートジンバブエ』と言う遺跡。
昔のジンバブエ王国の跡が残っています。


そして私が見た``、感じたジンバブエは、


『地元の生活、地元の自然』

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(何の観光案内の役にも立ちませんが。)

友人の街を散策です。手付かずの自然がいっぱいの野原を散歩します。


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「あの丘は私のお兄さんが住んでるの。」とか、




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「あ!!こんなお花が咲いてる!」とか、





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こうやって散歩して自然の中にいると、ジンバブエが本当に自然に恵まれた豊かな国ということを感じます。人々もとっても優しくて好意的で、パワーが充電されていくような感じです。

そこで、街のはずれのつり橋に来ました。

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入り口はぼろぼろで、子どもや若者が一緒に登って遊ぶのです。
ゆらゆらしてみんなキャーキャー言ってます


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デートスポットもここ♪

ここに来る間にも、先生がインフラによる給料ダウンのため、出勤をボイコットしてしまった野ざらしの学校や、かつては栄えていたショッピングモールなども見て回りました。
でも、ジンバブエの人は強く生きています。

地元の人に近い場所でその国を見ることがその国を知ることが出来るイチバンの方法だと思います。


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ジンバブエ、観光せずに地元の生活。はまります。

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07:34 | 南アフリカ諸国 | comments (0) | trackbacks (0) | edit | page top↑

ジンバブエ ジンバブエ国民、強く生きる

ジンバブエのインフラの現実は前回の記事でお読みください。

インフラが続き、大統領の独裁政治が続くジンバブエ。
国民の皆さんはどのように考えているのでしょうか?

ジンバブエの人々と話していて感じることが『誰も今の政治の文句を言わない』と言うことです。
みんな口をそろえていうんです。
『今は生きていくのにも厳しい状況だけど最悪なときよりは良くなってきているから、乗り越えるしかない』と。
どうやって賢く生きていくか、ご飯を食べていくか考えているのです。

その一つは、南アフリカに出稼ぎに出て、外貨を稼ぐことです。
家族の誰かが海外に出ていて、仕送りをしてくれると、安定したお金を得ることが出来ます。
二つ目は、自分で食べるものは自分たちで作る。です。
みんな家庭菜園を持っていて、家族で食べるとうもろこし、緑の野菜、お豆などどの家も畑を持っています。
三つ目は、商品入荷情報などは地域全体では情報共有をする。と言うことです。
どういうことかというと、「あの店にお砂糖が明日入荷されるらしいよ。」とか「スパイスはあのお店に入荷したらしい。」とか生活必需品の入荷情報をみんなに流すのです。
大変なのはみんな一緒。皆が一丸となって生きようとしています。

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線路沿いで食品を売る人々


さて、ある日の朝早く友人に起こされます。
「Tommi、物資が南アフリカから届くんだけど、一緒に行く??」
いきますいきます。南アフリカの旦那さんが送った物資が届く日のよう。


歩いてハイウェイまで1時間。長距離バスと一緒に荷物が届くようです。

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朝4時。停留所に到着。ここでいつ届くか分からない物資を待ちます。


……。待つこと6時間。ようやくバスの到着です。



一緒に住んでいる数家族の男性陣が荷物の運搬を手伝ってくれます。


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子どもたちも大喜び!
さて、何が入っているんだろう。

大袋のチキン、ラム、スパイス、子どものジュース、お菓子、インスタント食品…。
二人の子どもには学校用のシューズとリュックサックが入っていました。


驚いたのは、アイスクリームが入っていたこと
何でってこのクソ暑いアフリカにアイスクリームを常温で運ぼうとする旦那さんの気持ち。。。

ストロベリー味のアイスクリームはふたがずれてどろどろ、袋の中にこぼれて、床までびちゃびちゃになっています。でもそれを片付けるみんなの顔は幸せいっぱい

そして最後に、丁寧にビニール袋に包まれたものを友人が発見。
中をあけてみると。。。

それは、きれいなランジェリー。キャミソールとショーツでした。
そうです。
旦那さんから奥さんへのプレゼントだったのです。

彼女は本当に嬉しそう。
なんか、日本ならいやらしさが先立つかな。なんて思ったりもしますが、ここにはそんなものはなく、夫婦の温かいつながりを感じて、感動してしまいました。日本より自由がない国で、男性が女性下着を探すなんてさぞかし大変だろうと思います。でも奥さんのためにしてくれた。

「今度彼が帰ってくるまで使わないでとっておこう♪」
そういう彼女の笑顔が忘れられません。

ジンバブエの人は温かくて、そして強いです。
次回もジンバブエ続きます。

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ジンバブエ インフラの現実

ジンバブエの話をしていきたいと思います。

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南アフリカとの国境『ベイトブリッジ』から『ブラワヨ』第二の都市方面へ向かった途中に私の目的地『グワンダ』があります。グワンダはとってものどかな田舎町。

この国の経済は、ムガビ大統領の独裁政治によって崩壊状態にあると言われたのが2007年、私が訪問した2009年1月にはいったいどんな状態になっているんだろう。と想像もできません。

そこで友人が見せてくれたのは衝撃的なこれ。





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500億ジンバブエドル札!!!

なにこれ??インフラがこんなに進んでいるのか???
このお札、あまりにインフラが進みすぎてお札の印刷が間に合わず、両面印刷ですが、透かしがない!!

衝撃的です。。。

さらに、恐ろしいことに、このお札はもう何の価値もないということです。
私が訪問した2009年1月時点で、

1USドル=100兆ジンバブエドル




百兆ドルお店に持っていかないとパン一つ買えないのです。

『こんな時代のあったのよ。』と友人が見せてくれたのが…

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ジンバブエは緑豊かな農業、酪農の国でした。
沢山の食品を輸出して、国の経済は安定してました。他のアフリカの国よりも自然の条件は整っていると思います。でも経済が崩壊し、白人を国外追放したり迫害したり、国が機能しなくなって、今は農業も酪農も野ざらし状態です。。。

そのときに良く使っていただろうお札とコインです。


国民は歯向かおうとすれば大統領に押さえつけられ、何も出来ない状態でした。
でもこんな状態でも国民は強くいきなけらばいけない。

生き残る方法は『海外とつながっていること』です。
そして外資を得ることです。
この国で有効なのはUSドルと南アフリカランドです。
ジンバブエ国民の多くが職を捨てて、南アフリカに出稼ぎに出かけています。
そして仕送りで家族が生き延びれるのです。

私の友人は外資の職場なので、大丈夫。
でも旦那さんは学校の先生、公務員でした。
日本で公務員は経済状況に関係なく、安定した給料をもらえますが、ジンバブエは違う。
だって給料がジンバブエドルで支給されるからです

インフレが急速に続き、その当時の彼のお給料は50兆ジンバブエドル。
でも紙幣の価値は下がる一方でUS1ドル=100兆ジンバブエドルとなっていました。

一ヶ月のお給料で『パン』も買えなくなっていたのです。


彼は退職し、今は南アフリカで自動車関連の仕事をしています。
なんとか家族で生きていくことが出来ますが、南アフリカに行く事だってかなり厳しい関門なのです。

人を伝って、なんとかビザを取得しないとジンバブエ人に対するあたりはかなり厳しいものになっていました。

私の友人家族は恵まれたほうかもしれません。
でも、家族がばらばらになって暮らしている、そんなのが当たり前なんて私たち日本人にはあまり考えられません。いつ次にあえるのか、それさえ分からないのです。

でもジンバブエ人は必死に生きようとしていました。
その様子を次回伝えようと思います。


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さて、ディープなアフリカ。ジンバブエ編にうつっていきたいと思います。お楽しみに。

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