クレオール料理 in セントルシア

カリブの国の料理といったら、『クレオール料理』といわれるものが一般的です。
クレオールというのは、いろんな国の文化が混ざって出来た料理という意味なので、世界中でクレオール料理と呼ばれるものがありますが、やはり、その国がたどってきた歴史によって、違うクレオール料理があるものです。
カリブの小さな島々は、ちぃさくて、どこも同じようなイメージがありますが、その国のたどってきた歴史が違うため、微妙にクレオール料理も違うものが味わえます。

セントルシアは、フランスとイギリスの統治を14回繰り返しているので、フランス、イギリス両方の影響を受けた料理ということになります。

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これが、地元の食堂で頼んだランチミール。
バナナが主食です。バナナといっても緑のバナナ、まだ硬いうちに収穫して、煮ます。すると、芋みたいな味がするんです。他にも、ダシーンいも、ブレッドフルーツ(これも芋のような味わい)、ヤム芋など沢山の芋から選ぶことができます。
バナナのお隣は『ソルトフィッシュ』、魚の塩づけです。しょっぱくて、イモ類やカリビアンライスと一緒に食べます。
お肉の角煮のようなものは『ソーヤチャンク』ベジタリアン用のお肉です。独特の臭みがありますが、ハーブとか野菜と煮込むと、美味しいです。
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お豆のソースがカリビアンライスにかかってることが多いです。
お肉も鳥から豚から、牛から羊、山羊までさまざま。こうやって煮込んで『シチュー』として料理することが多いです。色から想像されるように、かなり濃い味付けですが、煮込む段階でセロリ、パセリなどの香味野菜、ナツメグ、オレガノ、ガーリックなどのハーブも沢山使います。なので複雑な味わい。
麺は、世界中で使われてるんだろう『チャオ麺』です。中国のものですね。これをふにゃっふにゃに煮てミックスベジタブルとあわせるのがみんなのお気に入りです。
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手前のポテトサラダのようなものが『グリーンフィグサラダ』緑バナナのサラダです。いろんな野菜に煮たバナナを加えて作り方はポテトサラダと一緒!味も似てる。美味しいです。
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家庭料理としてよく登場するのがこれ『ブイヨン』です。
一つのお鍋に野菜とお豆と小麦粉で作ったお団子をいれ、ことこと煮込みます。『すいとん』のようですが、お団子はすいとんよりも硬いのです。
どこの家庭でも食べているお料理です。

セントルシアの料理は、煮込み料理が多い印象。でも、香味野菜、香辛料をたっぷり使うため、複雑な味わいです。量もたっぷり!!(私はいつも残してしまいます…)

次の機会に他のカリブの料理とセントルシアの伝統料理を紹介したいと思います。

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